TOP法人向けAIソリューション事業技能・暗黙知の継承
経営の課題

熟練者の判断が失われ、サービス品質が悪化する

なぜこの加工条件なのか。なぜ不良判定を出したのか。なぜこの見積金額なのか。
答えられる熟練者は、社内に数人。その判断根拠は文書に残らず、定年や異動のたびに、引き継ぐ時間もないまま社外へ流出していきます。

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APPROACH

判断の痕跡は、業務データの中に残っていることも多くあります。加工条件の記録、設計変更の履歴、検査の判定結果、見積の根拠、日報や議事録。問題は、これらのデータが散在して検索できないことです。

Spark+は、この散在した痕跡を集め、AIが参照できる形にデータ整備を行うところから始めます。その上で検索アルゴリズムとLLM(大規模言語モデル、文章を理解し生成する技術)、ルールベース処理などを組み合わせ、過去の判断とその根拠を活用できるようにします。熟練者の代わりに答えを出すのではなく、若手が根拠にたどり着き、熟練者が確認に専念できる状態をつくることが目標です。

製造ラインでの作業を支援するロボットアーム
主な技術要素:LLM/RAG(検索を組み合わせた回答生成)/類似検索/データ基盤の整備
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SERVICE

  • 01継承すべき知見の見極め

    どの業務のどの判断を優先して資産化すべきか、現場のヒアリングから設計します。

  • 02判断根拠の資産化

    設計変更履歴、検査記録、見積の根拠といった業務データを収集し、AIが参照できる形に整備します。

  • 03熟練者の知見のAIでの模倣

    過去の判断とその根拠をAIが学び、熟練者の判断を担当者や年次によらず再現できるようにします。

  • 04若手の立ち上がり支援

    疑問が生じた時点で根拠を確認できる仕組みを整え、教える側の負荷を抑えます。

熟練者の知見を横断的に引き出す基盤としては、AIオーケストレーター「ORION」をベースに構築することもできます。全業種向けORION →
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CASE

大手自動車部品メーカー

組付作業が正しい順序で行われているかの確認を自動化

BEFORE

作業者が正しい順序で部品を取り付けているかを継続的に確認することが難しく、品質保証の仕組みを他工程へ広げるための技術基盤も必要だった。

AFTER

見守りカメラの映像から組付順序を解析する一連のアルゴリズムを構築し、自動判定の実現可能性を実証した。あわせて、精度向上に向けて優先的に改善すべき論点を整理した。

金属加工機メーカー

見積の根拠となる過去図面を、担当者によらず引き出せる状態に

BEFORE

見積の際に人手で過去図面を参照しており、膨大な時間がかかっていた。保有図面の情報は現場担当者に依存し、業務の属人性が高かった。

AFTER

形状やサイズの近い過去図面を自動で検索する仕組みを構築し、過去の部品への知識の有無にかかわらず全図面にアクセスできる状態を実現した。

大手旅行会社

提案の勝敗要因を可視化し、過去ナレッジを活かせる形に

BEFORE

過去の提案書が蓄積されているものの横断的な検索・活用が難しく、ナレッジとして機能していなかった。提案内容の良し悪しは属人的な判断に依存し、再現性のある評価・改善のプロセスがなかった。

AFTER

提案書の構造と内容を解析し、類似案件の自動抽出と比較を可能に。勝敗に影響する要素の可視化を実現した。

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CLIENT

継承したい業務を、一つ挙げてください。
その判断がどのデータに残っているかを確認し、資産化の進め方をご提案します。

初回のご相談は無料です。構想段階や、課題がまだ言葉になっていない段階でも構いません。現状を伺いながら、AIで解ける課題かどうかのアセスメントからご一緒します。

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